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2008年06月28日(土)11時29分 

今日は英語教材についていろいろ分析してみようと思う。 基本的には自分の「気づき」用であるが、良ければ参考にして下さい。

 

(1)本の大きさ
基本的には大判サイズ以上とB5サイズ以下の2種類に分けられる。勉強スタイルによるが、
 ・机の上で勉強する場合: どちらでも可
 ・通勤など外出時に勉強する場合: B5サイズ以下
となる。

 

(2)文字サイズ
解説がやたらと小さい文字で書かれているものは、内容に関わらず頭に入りにくくなる。最近の本はそれほど気になるようなものは無いかも知れない。

 

(3)難易度
たとえば単語帳において、知っている単語がほとんど現れないようなものを選択するのはNGで、また9割がた知っているものを選ぶのもNGと思う。難しいと取り組むこと自体が嫌になってしまうし、簡単すぎると効果が減少する上に飽きてしまう。要するに、無理なく取り組めて、かつ効果が高いところを狙っていくのがベストだと考えている。自身の経験上、7割は知っていて、3割は知らない、というくらいのものが一番取り組みやすいと思う。書籍を手に取り、無作為に10問くらいやってみて、3問か4問くらい間違ってしまうものがちょうど良い。

ちなみに、TOEICの書籍においては、タイトルで銘打たれる得点を参考にするのは大きな誤りだと思う。TOEICの得点のとり方には様々なバランスがあり、リスニングで稼ぐ人、リーディングで稼ぐ人、文法が得意な人、読解が得意な人、など、バランスは異なるが同じ得点になるケースはいくらでもある。文法は大の苦手でも多読の訓練をしていると800点を超えることもある。だからといって、860点を目指す本を読んだところで、文法に関してはまったく理解できなかったりする。それなら450点を目指す本を読んだ方が良い。

しかし普通の人は、自分のスコアより低い目標の本は読もうとしない傾向にある。私の場合は目指す目標より2ランク低いものをあえて選んだりもしている。TOEIC800点を超えた時点で、英検3級の問題集をやったり。まあ、何はともあれ7:3の法則で選ぶようにすると、大外れは無いと思っている。

 

(4)分量
欲張って分厚い本を購入すると、やり終わる前に飽きてしまうことがある。勿体ないから全部やってしまいたいと考えると、終わらせることが目的になってしまい、内容が全く吸収できないことになる。そのような性格の人は、出来るだけ短い本を選ぶと良い。たとえば単語集などでは、3000語の本を選ぶより、厳選600語の本を選ぶ、など。

ただし、分厚い本にも良本はある。飽き易い性格でもこのような本を使う場合のコツとしては、「切れの良いところまでしかやらない」という作戦である。たとえば400ページの本であれば、100ページのところまでやると誓って、残りの300ページは潔く捨てるのである。無理に400ページをやるのは学習効率を下げる。それならば、100ページまでを3回繰り返したほうが定着するはずである。

実は、そうやって取り組むと、続きのページもまた取り組みたくなってくるものである。

 

(5)対訳の有無
TOEICのリーディングの解説部を見ると、日本語訳しか書かれていない本が多い。私は解説を読み込むことが重要と考えているのだが、解説に日本語訳しか書かれていないと、いちいち問題文を参照しなければならず、非常に手間がかかってしまう。紙面の節約上、そのようなものが多いと思うのだが、できるだけ問題文を再掲した上で日本語訳を載せているものを選んだほうが良い。

対訳が載っている場合は、知らない英単語に印をつけ、日本語の意味をメモっておくと、解説を読むたびに確認ができるので効率が高まる。

対訳が載っていない場合は、ちょっと面倒なので好きではないが、日本語の単語に印をつけて、英語をメモっておくことにしている。勉強の効率は低下するが、諦めて取り組んだ方が、せっかくの勉強の効果を高められる。

 

(6)解説の質
TOEIC対策本で時々見かけるのだが、たとえば写真の問題で次のような解説が載っている。
 「右の方にバスが止まっているが、乗客は乗り降りしていないので(B)は不正解。」

この解説を書いた著者は、TOEIC学習者がどこでつまづいていると考えているのだろうか?もしかしたら、
 ・TOEIC学習者は、「乗客が乗り降りしていること」が分からないから間違えるのだろう。
と思っているのか。 私にしてみれば、
 ・TOEIC学習者は、「英語が聞き取れない」から間違える。
はずだと思うのだが。

それだったら、「is boardingは『乗り込んでいる』動作を示すので(B)は不正解」など、英語の解説を交えるのが正しいと思うのだが。

要するに、「日本語訳を読めば分かるような内容をいちいち解説するな」というのが持論である。その代わり、語句の説明、文法の説明をふんだんに載せてほしい。

 

とりあえず、雑ぱくながら自分が参考書選びに用いる基準を書いてみた。

次に、自分が取り組みたい、あるいは取り組んできた参考書を3つほど取り上げ、上記基準をどの程度満たしているかを書いてみたい。

 

 
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大きさ大判(△)     B5(○)B5(○)
文字サイズ良好(○)ほぼ良好(△)良好(○)
難易度適切(○)適切(○)適切(○)
分量適切(○)やや多い(△)適切(○)
対訳有無あり(○)なし(×)あり(○)
解説の質良好(○)良好(○)良好(○)

という感じであるが、結局のところ、「長本氏の本」は最強であったということが分かった。

今後さらに勉強を進めていくにつれ、重要なポイントや感じ方も変わってくると思うので、そのときは改めて整理していきたい。

 

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