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2013年06月01日(土)06時14分 
5月中に更新する予定でしたがまたまた間が空いてしまいました。


さて、英語関連の近況ですが、先日大きなイベントがありました。
それは、技術展示員として1時間ほど英語で来客対応する、というものです。
学会等に出られている方には「ポスターセッション」といえば分かりやすいでしょうか。
説明用パネルの前に立ち、デモ機と共に自分たちの技術を来客者に説明するお仕事です。

業務上の英語対応なのでそれなりに専門用語は知っているのですが、それを対面で、かつアドリブ的に対応する場合にはうまく会話を成立させる自信がありませんでした。


そこで、今回は事前に次のような作戦を立てて臨むことにしました。

(1)日常より聞いているTOEIC教材のPart1,2の「リピーティング」を実施する。
(2)想定問答集をノートに書き留める。


まず(1)ですが、普段は時々「シャドウイング」を行うように心掛けていました。
これは、聞こえた英語を少し遅れて復唱するという訓練ですが、これが現状の自分のレベルにとってあまり効果的な訓練ではなかったことに気付いたのです。
なぜなら、直近に聞こえた音をそのまま喋るだけなので、英語の構造を理解する訓練にはならなかったからです。

これを「リピーティング」にすると、まず聞こえた英語をしっかり理解し、教材のポーズの間に自ら同じ文章を再現する必要があります。
その際、瞬発的に英作文を行う必要があります。
たった今聞いたばかりの短いセンテンスですが、当然ながら一字一句を改めて再現することは難しいものです。
この改めて英文を再構成する作業では「英会話」の筋肉を働かせる必要があるため、瞬発力の弱い自分にとってはもってこいの訓練です。

例えば、
 The moving van is blocking my parking space.
という例文が聞こえたとします。

この英文を聞いた瞬間、瞬発的に意味としても英文の構造としても完全に理解できれば特に問題なくリピーティングできるでしょう。

しかし、訓練を始めた当初、たとえば
 The blocking van is … (何だっけ??)
のような感じで、聞こえた単語を変な所に持っていった上で全文再現できない、ということが頻繁に起こりました。

はじめは「記憶力が悪いのか?」とか、「失語症の傾向があるのか?」などと悲観的なことを考えたりもしましたが、よくよく考えると「できなくて当然なのでは?」という考えに至りました。

つまり、瞬間的に意味が理解できていないのと、英語の構造を捉えられていないことに自分自身が気付いておらず、その結果、聞こえた単語を適当に繋ぎ合わせることしかできない上に再現すべき言葉も思いつかない、という事態に陥り固まってしまうのです。

しかし、何度も同じCDをリピーティングしていくにつれ、言っていることが徐々に理解できるようになると、英語の構文がシンプルなものに関しては容易にリピートできるようになっていきました。
先に掲げた例文も訓練中に覚えたもので、先ほどテキストを確認したところ確実に合っていました。リピーティングの効果あり、というところでしょうか。

とはいえ現時点でもまだまだ完全ではありませんが、聞こえた英語をしっかり理解し、それを真似して再現するという訓練は会話の勉強にもってこいだと思います。

特にTOEICのPart1,2は文章が短いのでお勧めです。
ただし、聞こえた英語に対してポーズが短かい場合も多く、結構難しかったりもしますが。。


次に(2)については、頭の中で想定問答をシミュレーションして会話をノートに書き殴るという訓練です。
これまでも時々、想定問答を口で発する、あるいは頭の中だけでシミュレーションすることはあったのですが、自分がうまく表現できない内容をシミュレートするとどうしても途中で諦めてしまうことがありました。

これに対し、文字として書き起こす作業を行うと、明らかに形に残るためどの辺で手詰まりがあるのかが良く分かります。
さらに、もう一度書き改めることで更にブラッシュアップすることができます。
また、表現できない英語を調べる機会も増えますので、ボキャブラリーも増えます。

ある程度書き殴った想定問答を改めて別のページに整理しておくと、後で覚えやすいので便利です。
また、ノートは小さいサイズのものがお勧めです。外出の際にも持ち運び易く、椅子に座ってのメモも容易ですので。



このような準備を行いつつ、本番当日を迎えました。

 
事前に、大学のビジネススクールから100名程度の顧客が来ることだけ聞かされていましたが、雰囲気的にはさっぱり分かりませんでした。
良くあるパターンとして、顧客はほとんど展示を見ず、結局ちらほらとやって来た顧客の対応するだけで終わることも多々ありました。

で、蓋を開けてみると徐々に人が集まり、中盤からは大勢の人でごった返し、最後は予定時刻を超過する、という盛況ぶりでした。

一応、自分たちの展示ブースは展示員2名で臨んだのですが、ほぼ間髪が入ることはなく、次々と質疑応答に応えたり、こちらから話しかけて説明をこなすような感じで1時間を過ごすことになりました。


基本的には、説明用のテンプレート文章を事前に覚えていたので、まずはそれをパネルに沿って簡単に説明し、それから技術デモを見せる、という形です。

しかし、まずは遠目でパネルを読んだ顧客がいきなり質問をぶつけてくる、という感じの対応も多くありました。

そんな中、シミュレーションしてこなかった質問もありましたが、なんとか即興で会話を紡ぎながら答えることも多くありました。


はじめは相当な覚悟で臨んだこともあってたどたどしい対応が多かったものの、徐々に慣れてきたのか、質問のパターンが分かってきたり、説明内容をブラッシュアップしながら柔軟に対応できるようになり、最後の方は会話を楽しむことができました。


今回の体験で良かったと思えることを纏めると、次の通りです。

 ・多くの質問が8割方理解できたこと。
 ・答えられない質問に対しては「I'm so sory, but we do not have any detail data...」のように伝えられたこと。
 ・会話の途中で知らない用語が出てきて、かつそれが会話に重要と分かったとき、「What do you mean by ○○?」のように、その用語に関する質問ができたこと。
 ・自分の英語が意外と通じていること。
 ・自分から会話に入っていけたこと。
 ・対等に会話をしている感覚を味わえたこと。
 ・なにより会話が楽しいと感じられたこと。


もちろん反省点もありますが、結局は英語力を磨いて表現を増やしていけば解決するという共通点がありますので、これからも引き続き会話力を付けるように訓練を重ねていきたいと思います。


せっかくの良い体験だったので、気持ちが戻る前に似たような機会を定期的に設けていきたいと思います。
そのためには、やはり会話の機会を自ら作るしかないと思います。
結局、うまく話せなかったことを心配して心理的に身構えてしまうところを、あまり気にせずリラックスして会話できるところへ気持ちを持っていくことがコツな気もします。

英会話学校の通学もなかなか踏み出せないでいる自分もいますが、まずは自分のやり易いように会話の訓練を積んでおくことが何より大切だと思うので、これからも継続的に英語力を鍛えていきたいと思います。


ちなみに、次回のTOEIC受験予定は来月7月になります。
社内のIP試験ではありますが、試験前にはTOEIC対策を十分に行って、前回大暴落してしまったリーディングを復活させ、少なくとも900点台、できれば後半を狙っていきたいと思います。


また何かあったら報告します。
(できればもっと細目に更新したいですが、変に早く起きてしまった時くらいしか更新する機会がないのが実情です…)
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